安くておいしいものが巷であふれている現在
山の中で手間暇かけてものづくりをするのは
時代に逆行しているのかもしれません
“おいしい”の基準は人それぞれですが
自分たちが一生懸命に育て収穫したお茶
それを消費者の方に認めていただいた瞬間は感慨深いものがあります
茶は植えて30年以上も同じ樹から葉を収穫することができ
土の質や、加工方法によって変わる地域の味があります
その上にそれぞれの茶農家こだわりの製法があります
(肥料の種類や、細かい加工の違い)
私たちは昔から続いてきた手法を継承し
生まれ育った土地の良さを活かしながら
ここでしかできない自分のお茶を作り続けていきます
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